宇宙とネコ

星のこととねこのこととおはなし。

占星術してどうすんの?

占星術を使った占い師になりたい。

という考えはありません。

はじめから興味だけですが、

今もシンプルに興味だけ。

しかし、知識欲は半端ない。

たぶん、ここ1、2年はガツガツ勉強しているでしょう。

(私の出生図の水星に進行中の冥王星がかぶっている)

その先に何があるか?見えてくるか?飽きるか?

わかりません。

 

勉強はじめから、一貫して占星術に対して

思っていることがある。

「みんな、やればいいのに!」

このツールは自分のために活用できる。

いや、活用とかじゃなくって知るだけで楽しい。

いま、ここで起きていること、

いま、ここで悩んでいること、

いま、ここで楽しんでいること、

宇宙の星が影響しているとすると

こんな面白いものほっとけない。

 

星は昔も今も宇宙にあって、

地球に引力があるように、

月で潮の満ち引きがあるように、

見えないものをいろいろ受け止めている。

昔の人はそれらに、ある一定のパターンを

拾っていったと思われる。

星の配置は地図になるし、

どうも作物や自然災害にも影響あるみたいだぞって。

今よりずっと星のことばっかり考えていた人

たくさんいただろう。

知識は天文学になり、神話になり、

哲学になり、心理学にもなり。

 

占星術は出生図をホロスコープという表(?)にして

見るところからはじまる。

出生時の太陽系の星の位置を落とし込んでいる。

スマホやパソコンで誰でも簡単に作れます。

 

今、動いている天体も同時に

ホロスコープにしてみるといろいろ気付きが

あるように思う。

(武内俊二先生ありがとう!)

自分で自分のメンタルチェックは基本。

いまの自分、おひつじ座気分♬〜

なんか新しいこと始めたいな!とか

ノリで見れるのが楽しいかな。

メンタルチェックとか勉強がスムーズに

進む時期とか自分管理の役にも立つとおもう。

月なんか良く動くので、見てて楽しい。

 

お金もらって占ってあげる、というより

頼むから、見させて!

という気分なので(結局答え合わせみたいになるから、

人のためっていうか自分の知識欲のためなので)

見られる人は「で、なに?」という感じか。^^;

 

こんなわたしの浅い知識でも

なかなか楽しいのです。